【無印良品】MUJI HOTELでちょっと贅沢なテレワークプランを紹介します【最長12時間滞在OK】

こんにちは
MUJI LIKEのれんです。

皆さんはテレワークしていますか。
私は１ヶ月の半分ぐらいテレワークをしています。
テレワークだと会社に行かなくていいというメリットはあるのですが
ずっと同じ自宅にいることになるので、退屈に感じたり、仕事に身が入らない、ということがあります。

今回は同じような方に特におすすめな無印良品が運営している銀座にあるMUJIHOTELのテレワークプランの紹介です。
テレワークの部屋はOAK、THONET、SOUDIEUX、PUUF×MINIMILLERの全部で４種類あります。

私はOAKというナチュラルテイストな部屋を利用しましたので、この部屋について詳しく解説していきます。

この記事では

• 宿泊プランの概要
• 部屋紹介
• おすすめポイント
• 気になる所
• その他(アメニティ情報やお昼ごはん情報)
• まとめ

という流れで紹介していきます。
では早速やっていきましょう 。

プランの概要

朝の９時から夜の２１時、最大１２時間利用できる日中宿泊プランになります。
値段は税込１万円です。(最大４人まで利用することができます。)

ベットがない代わりにテレワーク用の椅子とテーブルが置いてあります。
WIFI、電源も完備されています。

無印良品のアロマフューザーや無印良品とバルミューダのコラボ商品の空気清浄機など
もホテルの備品として利用することができます。
食事はついていません。

部屋紹介

部屋の全体的な紹介になります。

部屋はとても縦長な作りです。

入ってすぐ左にはトイレとシャワールームがあります。
こちらは夜泊まる時と同じように利用することが可能です。

少し進むと洗面台があります。
こちらは無印良品オリジナルの洗面台です。

さらに進むと作業スペースがあります。
ここで作業することもできます。

またこちらにおいてあるタブレットを使って
部屋の明るさの調整や、カーテンの開閉を遠隔で操作することができます。

次にソファーとサイドテーブル、木製チェアがあります。
こちらのソファーは柔らかく座り心地がとてもいいです。

サイドテーブルもとてもお洒落です。

そして一番奥にあるのがテーブルと椅子になります。
こちらも木製でしっかりとした作りになっています。

テレワークの部屋は４種類あると最初にお伝えしましたが、
違いとしてはソファーとテーブル、椅子がそれぞれの部屋で異なります。

OAKでは木目調テイストですがTHONETでは黒を基調とした落ち着きのあるテイストになっているなど
それぞれの部屋の良さがあるかと思います。

おすすめポイント①　最高のテレワーク環境

自宅だと生活感があり中々集中しにくいところですが
無印良品のホテルということで、無駄なものもなく集中して作業できます。
アロマフューザーやバルミューダの空気清浄機も自由に使えて
部屋の温度も自分好みに調節できます。

おすすめポイント②　あなただけの完全個室

ホテルなので当たり前と言えばそうなのですが、完全個室です。
コワーキングスペースのような共有スペースで作業しているわけではないので
電話もかかってきたらその場で応対できます。
ちょっと汗をかいたなと思えばシャワーも利用できますし、トイレ待ちもありません。
あなた専用の個室です。

おすすめポイント③　無印良品を感じられるホテル

部屋のコンセプトになっている商品はカタログとして置いてありますので気に入れば購入することもできます。
タオル、シャンプー、ドライヤーなどホテルの備品のほとんどは無印良品のものになります。
ホテルの下は無印良品の店舗になっているので帰りに買うのもいいですね。
テレビをつければ無印良品のBGMが流れてくるので、こちらも部屋の雰囲気によく合います。

おすすめポイント④　一人時間、カップルにもおすすめ

テレワーク用としておすすめさせていただきましたが、おひとり様やカップルにもおすすめだと思います。
銀座の一等地にあるので、ここを拠点に買い物や食事に出かけ、少しゆっくりしたいと思えばMUJI HOTEL帰ってくる
という使い方も楽しいと思います。

気になる所①　値段が高め

こちらの１２時間プランは税込１万円です。
コワーキングスペースだと、１日１５００円から３０００円のところがほとんどです。
カフェだったらコーヒー一杯でお洒落な空間で作業できます。
個室と共有スペースではあまり比較することはできませんが、
お金に余裕がある方、ボーナスや計画的にお金を貯めて利用することをおすすめします。

気になる所②　テレワーク用の椅子が硬め

用意されている椅子は木製の椅子になるので硬いです。
長時間続けて作業するには向きません。
ソファーがあるのでこちらも利用することをおすすめします。

その他　お持ち帰りのアメニティについて

お持ち帰りできるアメニティの一覧はこちらになります。

特にオスススメなのが歯ブラシです。

こちらは２０２１年５月からプラスティック削減の一環として使用されている竹の歯ブラシになります。
無印良品では販売されていないMUJI HOTEL限定なので是非持って帰りましょう。

コースターは何回か使うとふにゃふにゃになるので記念にとっておくのもいいですね。

エッセンシャルオイルはチェックインの際に２種類からお選び頂けます。

その他　食事について

食事についてです。
プランの中に食事は含まれていません。
ですがフロント６階の横にMUJI レストランがあります。

こちらで昼食を頂けます。

予約しなくても入れそうではありますが、結構人気の為、私はMUJI HOTELを予約した際にレストランも予約したほうがいいと思います。

私が食べたのはお魚ととり天お膳ですが、とてもおいしかったです。
お魚は骨がほとんどなく食べやすく、とり天は薬味や甘めのポン酢がついているので色々な食べ方ができるので美味しかったです。
ご飯もどこ産かはわかりませんでしたが、炊き立てで美味しかったです。
お味噌汁とご飯はおかわり一杯無料です。
私はおかずが豊富にあったので両方ともおかわりしちゃいました。

豊富な宿泊プラン

今回はテレワークプランを中心に紹介させていただきましたが
MUJI HOTELでは豊富な宿泊プランがあります。

日中泊まれるプランだと、ベット付きの宿泊プランもあります。

ウィークリープランだと１週間で９万円、１部屋１泊１万５千円から泊まることができます。
１部屋最大２名泊まることができるので、２人で泊まると７５００円
銀座の一等地でこれは破格だと思います。

私も一週間単位で利用してみたいです。
もちろん１泊からの宿泊もできます。
こちらも無印良品のお買い物券がついているのでとてもお得だと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はMUJI HOTELのテレワークプランを中心に紹介させていただきました。

テレワークとしてはちょっと高めですが、たまの贅沢、いつもとはちょっと違うところで集中して作業するには最高の空間だと思います。
本当にいい所なので是非チェックしてみてください。

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