こんにちは
MUJI LIKEのれんです。
みなさん、コーヒーは好きですか？
私はコーヒーが好きで毎朝飲んでいます。
今回は無印良品の商品だけでコーヒーを入れるとしたらどうなるか
気になったので試してみました。
無印良品の必要な商品や、コーヒーの淹れ方、
全て無印良品の商品にして気づいた点を紹介していきます。
では早速やっていきましょう。
必要な商品の一覧はこちらです。
・オリジナルブレンド 粉 200g
・ソーダガラス密封ビン 500g
・コーヒーフィルター 60枚入り
・耐熱ガラスマグカップ
・耐熱ガラスソーサー
・電気ケトル
・木製スプーン
・計量スプーン
・ソーラークッキングスケール
・磁器ベージュ ドリッパー
・磁器ベージュ ポット
・ダイヤル式キッチンタイマー
事前準備
粉をビン詰め
まず、コーヒーの粉をビンに入れましょう。
こういったビンにコーヒーを入れると見た目的にも映えますよね。
本当は豆の状態の方がもっと映えるのですが、無印良品では
豆を砕くコーヒーミルが売っていなかったので断念しました。
ビンと蓋の間はシリコン部分でしっかりと密封できています。
コーヒー粉200gを250gのビンに入れるとこうなります。
ビンは500gサイズにしましょう。
お湯を沸かす
無印良品の電気ケトルでお湯を沸かしましょう。
最大容量の500ml分を沸かすのをおすすめします。
理由は無印のケトルは最後の方になるとかなり角度
をつけて傾けないと出ないようになっている為です。
ドリッパーを温める
磁器ドリッパーにコーヒーフィルターをセットし
その状態で先ほど沸かしたお湯をかけます。
ドリッパーを温めることでお湯の温度が下がらないようにするためです。
この時100mlぐらい使用してまんべんなく温めれば大丈夫です。
コーヒーの粉をセット
温まったドリッパーの中にコーヒーの粉を入れていきます。
コーヒーの粉はお湯100g当たり6～8g必要になります。
6gは薄め、7gは普通、8gは濃いめ
今回は300g分を普通の濃さで作ろうと思いますので
7g×3で21g使用します。
6入れたら、粉が平たんになるように
ドリッパー全体をもってならすと綺麗にならすことができます。
コーヒーの淹れ方
3回に分けて注ぐ
お湯を3回に分けて注ぎます。
お湯の全体の量を
20％
20%
60%
に分けて注ぎます。
今回は300gなので
60g
60g
180g
に分けて注ぎます。
注ぐ時間
3回に分けて注ぐ時間はこちらになります。
1回目0:00~
2回目1:00~
3回目2:00~
完成
ポットに落ちきったら完成です。
無印良品の耐熱カップに注ぎましょう。
感じたこと
①おいしい
無印良品のコーヒー粉、注ぎ方がいいのか
かなりおいしかったです。
雑味のないすっきりとした味わいでした。
無印良品ではオリジナルブレンドや、ラテ用、
カフェインレスのものもあるので用途に合わせて使いやすいです。
②無印良品で全部揃う
コーヒー豆やドリッパー、密封ビン、キッチンスケールなど
一通りの道具が無印良品だけで揃うのはとても良かったです。
なので私のようなコーヒー初心者でも始めやすい環境が整っていました。
一つひとつ品質がいいので長く使えそうです。
③楽しい
毎朝コーヒーを飲んでいると冒頭で言いましたが、
いつもパックのドリップコーヒーを飲んでいます。
コーヒーの粉を量るところ、コーヒーを作る一つずつの工程が
とても楽しく、リラックスできました。
ゆっくりとした時間を過ごしたい方、
コーヒーを粉から、豆から挽いて飲んでみてはいかがでしょうか。
③細かいドリップがしにくい
無印良品の電気ケトルはドリップしやすいように
注ぎ口が出来ているわけではないので、慎重に注がないと
ドバっと出てしまいます。なのでドリップはしずらかったです。
電気ケトル自体重さもあるので腕にかなりの負担がかかります。
(両手で注いだ方がいいかも)
④高い
コーヒーのためだけに全てを揃えようとするとかなり値段が高いと思います。
ただキッチンスケールやタイマーなどは別の用途に使えたり
耐熱性のカップやソーサーは電子レンジで温められたり、
磁器ベージュは品質が高いものなので、しょうがないかなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は全部無印良品の商品でコーヒーを入れてみたらどうなるかという検証でした。
皆さんも興味があれば全て無印良品でそろえてみてはいかがでしょうか。
この記事が参考になれば幸いです。
普段は無印良品を中心にデザイン性が高いもの、
機能性に優れた生活用品を中心に紹介を行っています。
最後までご視聴頂きありがとうございました。
コメントを残す