【無印良品】ミニマルデザインな無印良品の電気ケトル 4つのおすすめポイントと注意すること【デザイン◎】

こんにちは
MUJI LIKEのれんです。
今回は無印良品の電気ケトルを紹介します。
こちらは無印良品の中でも有名な商品ですが
レビューの評価が5つ星のうち2.4とかなり低いです。
 
 
評価が低すぎて手を出せず気になっている方も多いのではと思い、検証を含め購入してみました。
この動画では実際に使ってみて良かったところと、注意するところをお伝えできればと思います。
では早速やっていきましょう。
 
 
 

商品情報


商品名:電気ケトル MJ‐EK5A
最大容量:500ml
重量(コード含む):約1.1kg
重量(本体のみ):約800g
機能:空だき防止、給湯ロック
その他:保温なし、1200W使用
値段:税込4,990円

 
 
 

おすすめポイント

デザインがいい


こちらの電気ケトルは丸みを帯びた形をしていてかわいく、生活に馴染みやすいデザインをしています。
 
 

スタイリッシュでかっこいいキッチン家電もいいと思いますが、私はこういった愛着が持てるデザインが個人的に好きです。
 
 

 
 
 

デザイナーの方は深澤直人(ふかわさなおと)さんという方です。
余談ですが、INFOBARという携帯電話をデザインされたのもこの方です。
当時このデザインはかなりインパクトがあったので印象に残っているかたも多いのではないでしょうか。
 
 
 

ふたの金属音がしない


 
私が今まで使用していた電気ケトルはレコルトの電気ケトルを使用していました。
こちらもデザインがいい商品でしたが、一つだけ気になる点がありました。
 
 

 
それは蓋を開ける時毎回嫌な金属音がすることです。
お湯を沸かそうとするたびに蓋を開けるのがちょっと苦痛でした。
皆さんも電気ケトルを買う際には蓋の部分の材質に注意してください。
その点、無印良品の電気ケトルは手触りがよく蓋を開ける際にも金属音がすることもないです。
 
 
 

早だき機能


 
1200Wの電気で一気に沸騰させるので、沸騰までの時間がかなり早いです。
 
 

 
コーヒー一杯150mlなら1分22秒
最大容量の500mlなら3分16秒
今まで使っていたレコルトと比較してもかなり早いです。
朝忙しい時間帯などにすぐに沸騰するのはかなりいいと思います。
 
 
 

お湯の出口が狭い


 
意外にお湯の出口が狭いです。
わたしはこの特徴的な口の部分全てからお湯が出てくるのかと思っていました。
 
 

 
なのでドリップバッグコーヒーを飲む際にはみ出てしまうのが嫌だなぁと中々購入に踏み切れませんでした。
しかし実際に使ってみてわかったのはそうではなく、意外にお湯の出口が狭いです。
このくらいであれば、ドリップバッグの狭い中でも回しながら入れることが出来ます。
 
 
 

注意するところ

最後まで使うのに苦労


 
コーヒー1杯分だけ沸騰させるのはあまりおすすめしません。
最後までお湯を使おうとする時、かなりの角度が必要になります。
重さが800gあるので手首にかなり負担がかかります。
余裕を持ったお湯の量を用意することをおすすめします。
 
 
 

最大容量500mlまで


カップヌードルは300ml
その他のカップ麺はだいたい400ml
なので1度に1人分までとなり2人分は難しいです。
他社の最大容量は800mlや1Lのものが多く、最大容量は少なめなので注意してください。
 
 
 

保温機能なし

レビューで保温機能がないと言われていたので注意してください。

 
同価格帯で比較するとアイリスオーヤマの電気ケトルが保温設定ありで5000円くらいでした。
 
 

 
その他の保温機能付き電気ケトルはこんな感じで6500円から8000円ぐらいします。
山善 6480円
象印 7991円
ティファール 6800円

 
 
個人的に思ったのが、普通の電気ケトルの機能に無印のデザインがプラスされて4990円という形なので保温機能がない!というのもちょっと酷かもしれません。
ずっと保温して欲しい!という方はポットかウォーターサーバーの設置を検討してみるのもいいですね。
 
 

わたしは飲みたい時、飲みたい分だけこのかわいい電気ケトルを使ってお湯を沸かすのが楽しいです。
 
 
 

メモリが内側についている


残りのお湯の量を表すメモリが内側についているので、ぱっと電気ケトルを見た時に
あとどれぐらいのお湯が入っているかがわかりません。

 
 

 
外側にメモリを付けるとそれだけデザインに視覚的なノイズが発生するのでデザインを優先した結果かと思います。
個人的には、そもそも500mlしか入らないので最大容量を入れたとしてもあとどれぐらい残っているかは体感でわかるかなと思いました。
(今コーヒー1杯飲んだからあと2杯入れられるとか)
中を覗けばメモリが付いているのでそれが煩わしい人は注意してください。
 
 
 

まとめ


いかがだったでしょうか
今回は無印良品の電気ケトルを紹介しました。
デザインと機能性、これらは時に両立せず、どちらかを優先することになると思います。
私はどちらかというとデザイン重視なのでこの商品使ってコーヒーを飲むことが
毎日の楽しみになっているので満足しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
 
電気ケトル MJ‐EK5A 公式ネットストア 税込4,990円
 
 
電気ケトル MJ‐EK5A Amazon 税込4,990円
 
 
レコルト クラシックケトル
 
 
アイリスオーヤマ 電気ケトル
 
 
山善 電気ケトル
 
 
ティファール ケトル
 
 
象印 電気ケトル
 
 
ご拝読ありがとうございました。

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